ミケランジェロ・アントニオーニ監督の愛の不条理劇か?ブルジョワ夫人のたそがれ的な。彼女は倦怠の中にいて、証券会社のトレーダーと付き合うが満足得られない。欲望と金と恋の破滅的な話だろうか?彼女はオリエ…
>>続きを読む 初めの二人の別れるシーンが一番良かった。二人の重たい空気の中で、回り続ける扇風機が髪の毛やネクタイを規則的に揺らすから、二人は真剣に話しているのにどこか滑稽に見える。
静かな会話から証券場の喧…
えっ、全然“ちゃう”やん
・・・すみません、のっけから
アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(1960年)があっての本作(1962年)でしょ、しかも“太陽”つながりだし
配給会社の“策略”に見事引っ…
■ ゆっくりとやってきてしかもあらがう事が出来ず、いずれ闇になる
ミケランジェロ・アントニオーニ監督全作踏破中。
この映画は子供のときテレビで観て、とっても記憶に残る映画だった。モニカ・ヴッティ…
愛の不毛三部作の中の一作品なので、ハッピーエンドにならないことは分かっていましたが、やっぱり悲しい。
約7分間、映像だけの時間があったのが印象的で、どんどんと人々の流れが無くなっていき、街の動きが…
ミケランジェロ・アントニオーニ監督『太陽はひとりぼっち』(1962)
向かえば離れていく恋のバランスー
沈黙のまま歩き続ける人間を撮ることでの心理描写が上品。一般的なドラマ映画だとカットされてし…
ミケランジェロアントニオーニ×モニカヴイッティ×アランドロンのドラマ
今の時代でも同じ問題が蔓延っている孤独や疎外感がテーマ
被写体を人物だけでなく空間や景色をじっくり映すのもそういったテーマに沿っ…