映画好き大学生の独り言

カサンドラ・クロスの映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭13

コロナ禍を乗り越えた今観ると、緩すぎるところも多々あるものの、人間描写やミニチュア特撮は素晴らしかった。実際に走行中の列車の近くにヘリも飛ばして。ラストの見応えなんてもうそれは凄くて。

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以下、流石に気になったところ…

極秘開発していたウイルスの管理のガバガバさ、警備員の弱さ、そもそも何のための開発?

一旦、電車止めよ?

60%の確率で空気感染するウイルスの感染者と濃厚接触したメンバーが仕切っているあたり、感染拡大を促進しているだけ。マスクもしていないし。そしてそのメンバーも生存者はいるけど、新たな感染源では?