このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭13
コロナ禍を乗り越えた今観ると、緩すぎるところも多々あるものの、人間描写やミニチュア特撮は素晴らしかった。実際に走行中の列車の近くにヘリも飛ばして。ラストの見応えなんてもうそれは凄くて。
ーーーーー
以下、流石に気になったところ…
極秘開発していたウイルスの管理のガバガバさ、警備員の弱さ、そもそも何のための開発?
一旦、電車止めよ?
60%の確率で空気感染するウイルスの感染者と濃厚接触したメンバーが仕切っているあたり、感染拡大を促進しているだけ。マスクもしていないし。そしてそのメンバーも生存者はいるけど、新たな感染源では?