このレビューはネタバレを含みます
劇場で首を先に見ていたので、本作見ての一番の衝撃は北野武めっちゃ若いこと
愛にイナズマで大物俳優役だった太賀父が出演しているとのことで、中野英雄の顔よく知らずに見終わったらまさかの木村だった
桐谷健太と新井浩文、兄弟みたいに揃って行動して健気だった
マルボロとセブンスターなのも◎
花菱の会長がめっちゃ私のじいちゃんで笑ったけど笑顔の裏側どす黒くて引いた
花菱幹部の凄み方痺れたな〜
受け売りだけど、私もこのマインドというかスタンスで仕事したい
文句あるならころす、義理通さないならころす、なめたらころすみたいな
山王会の古参たちは長いものに巻かれるタイプ
石原は平気で人を裏切るけどバレた時にはめちゃめちゃ平謝りするタイプ
部下へのキレ方と、勝てないと悟った相手へのへりくだり方が一致しなかった
人の命軽く考えてるけど自分の命めっちゃ重いみたいな
小日向文世のゲス具合がたまんなかった
すっごく良い人か怖い人役似合う俳優だけど今作は小悪党でした
松重豊の染まらない感じ好きだ〜
「野球するか」