前作に続き、誰を信じていいのか全く分からない世界で、結局みんなが自分の出世と生き残りしか考えていない。あんだけ吠えていた加瀬亮演じる石原が詰められておしっこちびってるのが情けなく面白かった
一方で木…
ビヨンドは小日向文世の無能感がたまらん。(笑)
あんなもんのしょうもない出世欲に好き勝手に振り回される大友が不憫で仕方ない
小賢しいヤクザと刑事に振り回されてたまりに溜まったヘイトをラストシーンで昇…
前作が「静」なら本作は「動」といったところ。
シリーズの中で一番ストレートに邦画っぽいというか、ほぼ全編本筋の話で進行していくのが北野作品としてはむしろ珍しいと思います。
今回は痛い描写抑えめ、罵…
2025年5月31日 今月40本目(389本目)
「通過点」感が強かった。まとまりがなかったというか。
西田敏行や加瀬亮、小日向文世などは良かった。特に西田敏行が良かった。でも1の椎名桔平の方が…