レバブル

恋愛小説家のレバブルのネタバレレビュー・内容・結末

恋愛小説家(1997年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

彼は街の嫌われ者。でも、心の底はちょっぴり優しいのです。


偏屈で嫌味全開の男の、根っこの根っこの善性が絶妙だった。俳優の力がかなり大きいが、犬→人へと不器用な優しさが見えてくるのが共感しやすい。予想もしない3人で出かけてそれぞれが関わり合う脚本に脱帽。先の読めないもどかしさが素晴らしかった。
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