偏屈で床の栓を踏めない
ルーティーンワークを崩されるのが嫌いな
恋愛小説家と
バツイチ病弱子持ちの
恋愛臆病主婦の恋。
付き合えたからって終わりじゃない。
彼の性格もクセもなくなるわけじゃない。
だけど、あーだこーだ言いながら
一緒に歩けたら。
理想の男なんてものを探し続ける私に
ガツンと一発、かましてきました。
禿げてるし嫌味ったらしいし
自分のことばかりで目をすぐ逸らす。
けど見方をかえるだけで
セクシーで素直で自分を理解してて
恥ずかしがり屋に見えてくる。
また2人は必ず喧嘩する。別れるかもしれない。だけど、このキスを思い出す。
ゲイの隣人、描き続けろよ!