銀木犀

黄昏の銀木犀のネタバレレビュー・内容・結末

黄昏(1981年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます


ノーマンは毒舌だけど、決して妻のエセルに対して悪く言ったりせず、愛の言葉を直球で言っていて、そこがまた良い、、。エセルは赤毛のアンのような言葉を言う女性で、皆を包み込むような存在だった、、。

チェルシーの気持ちもとても分かる。他では大人として振る舞えるのに、家族の前だと子どもになってしまう。ぶつかってしまうのはノーマンと似てる部分が強いからこそなのかな。

湖畔の別荘。
船で配達する郵便屋さん。
魚釣り。
こんな素敵な場所で過ごしたい。
銀木犀

銀木犀