黄昏の作品情報・感想・評価

「黄昏」に投稿された感想・評価

まろん

まろんの感想・評価

4.1

湖の別荘にやって来たノーマンと妻エセル
ノーマンの80歳の誕生日に娘のチェルシーは新しい恋人ビルとその子供ビリーを連れて来た

チェルシーとビルはビリーをノーマン達に預け婚前旅行へと出掛けて行く………
残ったビリーのクソガキレベルもそこそこだが………☺

そもそも………ノーマンってぼちぼちちょっとボケてきてるの????
なかなかの口悪過ぎてもはや分からないけど………

老夫婦の掛け合い
老人と若者の掛け合い
親子の掛け合い

それが人間同士の絆??

これはどちらかと言えばほっとではーとふる系………
老人になったら…是非ともまた観たい…そんな………人生は止まらない映画☺
kty

ktyの感想・評価

4.5
湖に浮かぶ親子愛を描いた秀作。デイブ・グルーシンの音楽が、登場人物の気持ちに寄り添う感じが何ともいえず良かったです。
大学生の時に映画館で鑑賞した。
ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダの父娘共演。
未だ若かった私に人生の終末や歳をとることをみせてくれた良い映画だった気がする。
この父親の年齢に近付いて来た今、改めて観てみたい。
TaeTae

TaeTaeの感想・評価

3.7
偏屈な父親をヘンリー・フォンダ、皮肉屋の父との確執から疎遠だった娘にジェーン・フォンダが、気のせいかぎこちなく見えたりもしたけど、見れば見るほどそっくり親子。

入江での座礁や、壊れた網戸を孫と直したり、大物釣り上げてリリースなどのシーンが心に残る。
りの

りのの感想・評価

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前から観たかった映画。
湖畔から見える空の移り行く景色が本当に美しい。
キャサリン・ヘップバーンの娘・孫にふと語りかける台詞がとても良かった。
観終わった後に、父役(ヘンリー・フォンダ)と娘役(ジェーン・フォンダ)が実際の親子だった事を知りました(笑)。
kurakuma

kurakumaの感想・評価

4.6
いい映画、本当にいい映画。
言葉にすると陳腐だし私の表現力のなさがうらめしいのですが、心に染み入る素晴らしい映画です。

親、娘、孫と夫々の年代で感じるものがあるから、一生かけて味わえる。
定期的に10年毎に観るといいかも。
実際何回も観てます、定期的ではないけど。
先日イーストウッドの運び屋を見てこの作品を思い出したのだけど、沁みる度合いで言えばこちらの方が上だった。

というのも最初に晩年のヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンを描いたパートが続いているだけで最高級の演技のアンサンブルが拝めて心地良いのに、そこにジェーン・フォンダが加わると実際の親子関係を見ている気分になって何とも言えない気持ちにさせられる。

欲を言えばもう少しフォンダ親子の絡みが見たかったが、掛け合いが少ない故に最後のシーンが印象的になる効果はあったしそこでのジェーン・フォンダの演技も真に迫ったものが感じられた。(おそらく本人的にも自分に近いキャラだから感情を出し易かったはず)

映像は美しいがカット割りの多いところはアメリカ映画らしく、その点は似たコンセプトながら作品自体の芸術性も高かったイングリット・バーグマンの秋のソナタに劣っていたように思えたけど、役者の演技や実生活とのリンク具合ではこちらが優っていたのでやはり良い映画だったと言わざるを得ない。
元々軽い猫背の俳優ヘンリー・フォンダ。
本作ではそれに加齢による円みが背中にプラスされて更に円熟味を加えて来ています。

引退して妻と夏の間美しい湖畔の別荘で過ごす元大学教授。
心臓に病を抱え更に記憶障害も出始めている。
そこへ離れて暮らしていた以前より折り合いの悪い一人娘がフィアンセを連れてやって来て、孫を預けてヨーロッパに行ってしまうという展開。
孫の男の子と過ごすことになった老夫婦のひと夏。

老人を描いた作品は数多ありますが、優れた作品は老人の老いをありのままに滲ませて来ます。

"地獄の入江"と呼ばれるボートで入るには危険な湖の入江に孫と一緒に大鱒を狙って向かったシーンが見所のひとつ。
生意気な孫に釣りの楽しさを教えた主人公は、調子に乗ってそんな危険な所にしかも天気が崩れそうな夕方に孫を誘って出掛けてしまう。
物事の判断能力が落ちているのもあるが、孫に楽しい思いをさせてやりたいと思う老人の危うさ。
ただ単に落ち着いたお爺さんではない老人。
ヘンリー・フォンダを主役に据えてこうしたヒヤヒヤのシーンを入れて来るとは思いませんでした。

物語の最後には湖の岸辺が美しい紅葉に彩られ奥深い老人の人生を象徴していますが、同時にある意味子供が冒してしまうようなこうした危うさも正直に描いているところに好感を持ちます。
KazeShingo

KazeShingoの感想・評価

4.4
原題の通りに金色に輝く湖面がとても美しくて穏やか。
ヘンリーフォンダが小憎らな口をきき、キャサリンヘップバーンはとってもチャーミングに振る舞う。
人生の黄昏、何度観ても泣ける
山桃

山桃の感想・評価

4.0
思いがけずいい映画でした。ヘンリーフォンダの作品も初めて。昔のハリウッドらしい作り方ですが、皮肉っぽい会話にもセンスがあった。
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