黄昏の作品情報・感想・評価・動画配信

「黄昏」に投稿された感想・評価

 実生活でも確執のあったフォンダ親子が自分達の人生に照らし合わせながら演じた作品と言われてる!
 
 父と娘の実生活での確執が本映画を通じて仲を戻したと!親子の確執は難しい!
まず、デイブグルーシンのテーマ曲が大好き。生きていくことは大変だと感じさせられるし、本気で人を愛することは勇気のいる事なんだなあと。キャサリンヘップバーンの生き様には憧れるけれど自分は全くお呼びじゃない。
Makiko

Makikoの感想・評価

3.7
夫婦、父娘、祖父母と孫の関係性の中でも父娘にいちばん確執があって、お互いに意地を張っている。お互いの背中をそっと押してあげるエセルの器のデカさに一種の憧れのようなものを覚えた。
随所随所に挟まれる湖畔の美しい風景は、休日の朝にぴったり。『八月の鯨』とセットでも良さそう。
み

みの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます


ノーマンは毒舌だけど、決して妻のエセルに対して悪く言ったりせず、愛の言葉を直球で言っていて、そこがまた良い、、。エセルは赤毛のアンのような言葉を言う女性で、皆を包み込むような存在だった、、。

チェルシーの気持ちもとても分かる。他では大人として振る舞えるのに、家族の前だと子どもになってしまう。ぶつかってしまうのはノーマンと似てる部分が強いからこそなのかな。

湖畔の別荘。
船で配達する郵便屋さん。
魚釣り。
こんな素敵な場所で過ごしたい。
ブロードウェイで舞台化された戯曲を、映画化したと云うことでその、舞台の方の湖畔の演出·美術を観てみたいと。ヘンリー・フォンダと、ジェーン·フォンダの共演と云うだけでもいろいろ考えさせられますね。もっと早く名俳優と、名女優の親子の和解が成されていたら、共演作がもっと観られたのになーっと。ジェーンの最後の仕事での親孝行は、素晴らしい結末(数々の受賞と興行的成功)でした。

このレビューはネタバレを含みます

湖畔の別荘にバカンスを過ごしにやってきた元大学教授のノーマンと妻のエセルの元に、ノーマンと疎遠になっていた娘のチェルシーが連れ子のビリーと共に訪れる話。
すっごいよかった!沢山の愛が詰まった作品。老夫婦役を演じるヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーン揃ってアカデミー賞主演男優賞、主演女優賞を獲得したのも当然の結果でしょう。二人のやり取りが本当に素晴らしい。キャサリン演じるエセル婆ちゃんのなんて素敵なこと。チャーミングでもあり凛としている。内も外もほんと美しい。なんて愛に溢れている人なんだ。頑固で気難しいノーマン爺さんも絶妙なキャラクター。確かに一見取っ付きづらいんだけど、話す言葉の節々から感じる優しさやユーモア、そして時折見せる表情から悪い人ではないのがちゃんと伝わってくる。そりゃエセル婆ちゃんが愛した人ですもんね。娘のチェルシーは近すぎて逆に気がつかなかったんだろうな…そしてすれ違っていく父娘…なんとも切ない。そんな二人の関係の架け橋になってくれたビリーとノーマンの友情もよかった。エセルの目を盗んで釣りに行こうとするシーン、歳の差も血の繋がりも関係ない悪ガキ二人の男の友情って感じで微笑ましい。現実でもヘンリー・フォンダと実の親子であるチェルシー役のジェーン・フォンダの演技も真に迫るものがあった。実際に色々あったみたいだねこの親子。一緒に助演女優賞も取れたらよかったのにな。作中、近い将来決して避けては通れない悲しい運命が示唆されるけど、思ったよりも悪くないというエセルの言葉が印象的。優しい音楽にのせて映る黄金に光る湖が最高に美しい。
kimiyu

kimiyuの感想・評価

3.6
初めて観たのはTV放送…何十年前だろう、日曜洋画劇場か金曜ロードショーか…その後も放送してると観てしまう作品のひとつ
好きなんだな、この感じが
風景も綺麗
R

Rの感想・評価

4.0
キャサリン・ヘプバーンが、4度目のアカデミー主演女優賞を受賞した作品。
原題の「GOLDEN POND」風景が美しい。

キャサリン・ヘプバーンの凄さは、この映画では、歌いながら踊るシーンだと思う。

キャサリン・ヘプバーンの夫役=ヘンリー・フォンダの口うるさい爺さんが、実は愛情深い爺さんであるのもイイ感じ。
H.フォンダ最晩年の正に人生黄昏どきに、永年確執のあった娘J.フォンダと和解した実生活と二重写しの遺作。封切り1年後に他界したことを思い噛み締めこの稀代の名優人生を振り返りながら観ていると一言一言のセリフ、挙動に味わいあり特にJ.フォンダとの掛け合いでの毒舌、怒り、涙、抱擁は俳優を越えた親子の愛憎が滲み出ていてグッときました。永年連れ添い、酸いも甘いも知り尽くし操縦法は心得ている妻役K.ヘップバーンが介添え役としてこれまた絶妙の配剤で名優の最後の競演を堪能しました。
AOI

AOIの感想・評価

3.8
【別荘で過ごす老夫婦の元に、父親の80歳の誕生日を祝う為、父親と確執のある娘がやって来る】

娘と婚約者の依頼で、婚約者の息子ビリー(13歳)を1ヶ月間預かることになる
毒舌だけでなく痴呆も始まっているノーマン
すったもんだフラグ、セットアップ完了

K•ヘプバーンの首の震えはリアルに辛いが、偏屈な夫への自然な対応に夫婦の歴史を感じる

最後まで絶品の毒舌は聞き逃せない👂

幾つになっても、死への恐怖はあると聞く
しかしうちの父曰く「死ぬ時は怖くない」らしい
いつ死んだんだ😶

『黄昏』というタイトルそのものの味わい🌄
80年代のこのテイストの作品いいな(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)
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