Jumblesoul

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのJumblesoulのレビュー・感想・評価

1.5
エピローグの数分だけヴィン・ディーゼルが出ているとはいえ、これはやはりワイスピ第三作目というよりは番外編。
舞台が東京のため日本人キャストが数人出ているが、ヤクザの親分役の千葉真一以外はエキストラ並の扱いというのが情けない。せめてヒロイン役を日本人にして脚本を少し変えて欲しかった。
そんな中でも、冒頭だけ登場の高校教師役の柴田理恵は一番インパクトがあったw
タランティーノ監督作品『キル・ビル』にも出演していた、ベテラン日本女性バンドThe 5678'sの曲『バラクーダ』が使われていたのがグッド。
Jumblesoul

Jumblesoul