パウンドケーキ

マイ・レフトフットのパウンドケーキのレビュー・感想・評価

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)
4.5
心は全く他の人と同じなのに、感性はむしろ高く優れているのに悲惨な苦労をしなければならない。
愛を求めて最後までもがく姿に苦しくなった。
「余計なものが入っている。希望」
それが母親の言葉とは。
現実と本当に闘うのは自分自身だ。代わりはいない。
忘れられない映画。
ダニエル・デイ・ルイスは演技を超えている。