米国Ghibli Festivalにて映画館で鑑賞。
毎回テレビで視聴していたので、意外と初めての映画館での鑑賞だったかもしれない。
昔はとにかくときめいていたハウルも、今見ると繊細でちょっと面倒くさいイケメンなんだなと思い、着実に老いている自分に若干ショックを受ける。
マルクルとヒンには母性爆発するし、昔はソフィの気持ちが全く分からなかった荒地の魔女に優しくするくだりもこの歳になってみるとなんとなく分かる。
視聴するときの人生ステージにより印象が変わるのは、本当ジブリならでは過ぎて素敵だなぁ。
面白かったです。