あしからず

夜のいそぎんちゃくのあしからずのレビュー・感想・評価

夜のいそぎんちゃく(1970年製作の映画)
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軟体動物シリーズでは本作が1番すき。
なぜなら超キュートな笑顔の渥美マリが見れるから。シリーズ内では基本的にぶっきらぼうで情が薄い役が多いけどこの渥美マリは素直に妹想い。
そんな妹へのデレに対して男にはとことんクールで、ヤらせはするけどそっけない。そんなところにしびれる。
渥美マリ映画はいつ行ってもお客さん男性ばっかりだったけど、男性より絶対今の女の子にうけると思うんだけど…

あとは舞台が教会な背徳感。
エロは控えめだけどそこが青年漫画一歩手前の漫画雑誌ぽくてよい。最近のなかよしみたいな。ピンクを期待しすぎてはダメ

パンツ見えそうな超ミニの60年代ぽいワンピースもかわいかった
あしからず

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