リドリー・スコットの息子ジェイク初監督作品☆
18世紀ロンドンに実在した、貴族からしか盗まない2人組の強盗のお話でした。
中身は…
キャストは豪華ながら微妙(´Д`)
ジャケはカッコいいのになぁ~
1748年ロンドン。
聖職者の息子ながら堕落したマクレーン(ジョニー・リー・ミラー)
泥棒プランケット(ロバート・カーライル)
偶然出会った2人は、金持ちからだけ盗む"紳士強盗"になることに。
しかし、やたら目を潰したがる通称"チャンス殿"が、彼等を追い始め……
マクレーンが恋する相手はリヴ・タイラー!
薄暗いと美人(失礼w)☆
彼女、やたら見上げるカットが多いですよね、どの作品でも。
あれキメ顔なのかなぁ(笑)??
お父様は大好きです(*´ω`*)
社交界に顔が利くゲイ役、アラン・カミングはとても良かった!
濃いキャラクタということもあるけれど、彼が一番印象に残るなぁ~
『チョコレートドーナツ』は名作☆
その他は……
マクレーンが性病移されて、プランケットがパンツの中を覗くシーンは笑えるw
くらいかなぁ。。。
つまらなくはないけれど、特別面白いシーンも無く、友情や恋愛、盗みですら薄っぺらくて残念。
お金かけたのにつまらなかった『ルパン』を思い出しちゃった(´Д`)