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四十七人の刺客のjunistoosexyのレビュー・感想・評価

四十七人の刺客(1994年製作の映画)
3.7
松の廊下の刃傷シーンをあえてやらないとか、今までとは違う忠臣蔵を描こうとした気持ちは良く分かる。
あのシーン、吉良上野介のイヤな奴感がコメディにもなっちゃうしね。
まあ討入りまでの過程や葛藤みたいなのを描きたかったのかな。
色んなとこを新解釈みたいな感じに演出してたのか、新鮮っちゃ新鮮。
ラストもあっさり。
豪華な役者陣の中、やっぱ健さんはカッコいい。
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