このレビューはネタバレを含みます
初めて観た時、いい意味で裏切られたと思います!
姿が見えない謎の友達チャーリーとのかくれんぼ。
映画の序盤から終盤ら辺まで伏線だらけで、最初は母親が遺体で見つかったり、今火をつけて温めようとしたばかりのお湯が沸騰してたりなどといった心霊現象を匂わせるような伏線が序盤で貼られていきます。
しかし、徐々に「これは本当に心霊系か?」と思うような場面もあり、考察を繰り返す中で徐々に恐怖が植え付けられ、ハラハラドキドキ感が起き始めました。
その終盤までに貼られている伏線が一つの線に繋がると「そういう事だったのか!」と驚かさせる事実があったのです!
ホラーの中でも、ドキドキ感があり、恐怖も味わえるというホラー映画には欠かせない要素がしっかり詰まった映画だと思います!