愛

アメイジング・グレイスの愛のレビュー・感想・評価

アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)
3.9
リバプールへ訪れる直前に観た。
『それでも夜はあける』というように毎日日は登る。
イギリスで遠くのアフリカやアメリカで起こっていることに対して戦っていた人。現場を「みる」ことの力を思い知ったのは確か。
「みる」こと、体験することはその人を大きく変えると思う。でも見なくても彼らをどれだけ考えていられるか…。
多くの印象的な言葉が出てくる。
皆んなにその状況がどれだけのものか知ってもらうこと、と何かを変えるはやっぱり違うのかなというのも少しだけど垣間見れた気がした。
愛