鍋山和弥

大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオスの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガメラが、子供の、カリスマ怪獣となった辺り。物語も、しっかりしていて、金欲に走った、大人達が、子供の純粋さで、反省する物に、なっている。昭和は、ゴジラも、ガメラも、ヒーロー怪獣だった。いや、懐かしい。ゴジラも、ガメラも、昭和と、平成じゃ、全然違う。その後は、昭和への、回帰を狙った作品もあったり、いかに、昭和が、アイデアだらけだったか分かる。まあ、僕は、平成派だが、昭和にも、学んだ。それこそ、自由な発想。自由な発想だから、展開が、読めず、面白い。先が読めず、面白いのは、映画の基本だよね♪起承転結くらいは、あってもいいけど。面白いって、そういうことだと思う。久しぶりに見て、もう忘れてしまったから、分かることかな?今作は、子供向けなのに、大人に、自分勝手なのを、反省させる。深い!!
鍋山和弥

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