尺が90分以内に収まり、怪獣の活躍も増えてさらにガメラが子供を救出する描写があったりと、シリーズの方向性が完全に子供向けになった。エンディングではガメラやその他の怪獣の活躍をプレイバックする映像も流…
>>続きを読む60年代。小学校高学年の頃。初公開時に観たときは失望でした。「子供扱いするな」と言いたかったんです。前作「ガメラ対バルゴン」がいかにも怪獣映画という重厚な作りで大満足だったので期待が高すぎたのかもし…
>>続きを読む・太陽に弱い
・人間の血肉が好物
・蝙蝠のように超音波を出す
上記からギャオスは広義の吸血鬼だと思っているので鑑賞。合成も当時にしては自然だし、画の構図も独特で見入ってしまう。最後、ギ…
昭和の夏休み怪獣映画だから、少し覚悟して観たんだけど、意外と退屈しなかった。
ドラマパートはちゃんと大人向けにも作っていて、ストーリーの背景描写は結構しっかりしている。むしろ、ガメラとこの土地をめ…
子供向け大作娯楽映画
大人が真剣に怪獣を前にあーだこーだする傑作
人間ドラマと怪獣の物語が並行的に進んでいくが、その絡みが面白い
どちらも子どもの行動が重要なわけで、子ども向け映画として気持ちがい…
高速道路の土地買収問題で揉める村落の人々と道路公団の建設員がひたすらギャオスに困らせられる話。
物語のラインとしては主に2つ。土地を高く売りたい一心でごねる村落の人々と道路公団の建設員、道路建設予定…
ドラマ・怪獣対決・そして子供達とガメラの触れ合いどれもがバランス良く並んだ良作。
丁寧な子供の助け方をするガメラや乗っている車が真っ二つにされた人の反応など、時折挟まれる童話やカートゥーンみたいな…
ギャオスとかけて、破産寸前の人と解く。その心は、どちらも首が回りません。
背骨が2つあるので、それが音叉の役割を果たして超音波光線を出せるが、そのかわり首が回らない、というそれっぽい設定が好き。子…
昭和ガメラシリーズ第3弾。
富士火山帯に属する明神礁三宅島雄山が噴火。それに合わせて富士山も噴火。その熱気を感じたガメラが富士山に飛来。炎を食べ始めた。
一方、二子山上空を飛行するヘリコプターは、…