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ただ、君を愛してるのmakirakiraのレビュー・感想・評価

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)
2.9
思いっきり泣ける映画との事ですが泣けず。
キャストに期待していただけにすごく残念(´・ω・`)

公開が9年前。
玉木宏の声がまだ今ほど渋く低くない事にビックリ。この頃の彼に「サルーテ!」って台詞は役不足でしょうね(笑)(@今日は会社休みます)
でもフェロモン放出度合いは変わらず、最高です。ごちそうさまでした。


内容は死亡フラグは最初から立ちまくりで意外性はない。
宮崎あおいの「ちょっと変わった子」の演じ方がわざとらしすぎたのが、私がしらけてしまった最大の要因。

ボロクソのようですが(;^_^A、最後の絵葉書のくだりは好きだし、二人のキスシーンもよかった。
宮崎あおいの笑顔の透明感がすごすぎて(/▽\)、誰かに恋をするってすごく幸せな事なんだなって気持ちにもなれた。

恋をしたら死んじゃう病気。
発想はよいと思います!
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