8時だJ

ザ・インタープリターの8時だJのレビュー・感想・評価

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)
3.0
国連本部で通訳の仕事をしているシルヴィアが暗殺計画を偶然耳にした事により命を狙われる、架空国家マトボ共和国大統領暗殺計画を巡る社会派サスペンス

登場人物が多くそこは複雑
ボーッと見てるとコイツ誰だっけ?ってなりがち
シルヴィアの言動の真贋、バステロ、大統領暗殺シーンなど緊迫感がずっと続く

見てる側は分かりきってる事をいつまでも引っ張ったりセキュリティがザル過ぎない?って気になる部分も
あとこれってシルヴィアの命狙う必要あったか?って個人的には思った
しかし、伏線の数々や緊迫感は相当なもので見応えは充分でした
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