若者達に恐怖のチェーンソーが襲いかかる
1973年8月、テキサス州では墓荒らしや異常な殺人事件が多発していた。
そんな中、5人の若い男女は、帰郷がてら墓の無事を確かめるために訪れた
一行はその道中で一人の怪しげなヒッチハイカーを拾うが、彼はナイフで自らを傷つけたり若者達に襲いかかった
これが彼らの悪夢の始まりだったのだ…
トビー・フーパーが手掛けるエド・ゲイン事件をモチーフとしたホラー映画
田舎を訪れた若者一向が狂人に襲われます
襲われる側が5人とそう多くない割に、中盤以降結構なペースで襲われるのがハラハラしちゃいました
何よりも本作の特徴と言えばレザーフェイスですね！
人の皮で出来たマスクを付け、チェーンソーを手に襲ってくるホラー映画界代表する殺人鬼の1人ですね
圧倒的な暴力とその理不尽さに恐怖を掻き立てられます…
そして終盤はレザーフェイスとの追いかけっこ、終始大大絶叫とインパクト抜群
あまりにやりすぎて一瞬コミカルさに足を踏み入れるくらいですね
やはりホラーとコメディは紙一重
しかしそれくらいのやりたい放題からの哀愁や美しさを感じさせるレザーフェイスの姿は最高でした！
狂人達の理不尽さを堪能できるスラッシャー映画の金字塔のひとつな作品でした
【雑記】
今回のまだ観てないん会でした
映画を観る余裕どころかFilmarksを開く余裕すらなかったので、主催のくせに遅れました…
とりあえず一息つける状態にはなりました
Filmarksも少しずつ再開しよう
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