このレビューはネタバレを含みます
聞き覚えのあるテーマ曲。
これぞ西部劇という絵コンテが浮かびそうなカメラアングル。
タイトル通りgood、bad、uglyな3人のお宝強奪戦!
若かりし日のクリントイーストウッドがいかにもイイもんでカッコいいが、結局誰しもが備え持つ善と悪と卑劣な心というオチもなかなか面白い。
そしてアアアアア〜って曲は結局ヤツの叫び声だったのには粋だなぁと思った。
あと、さりげなく惨虐なシーンが出てくるのには驚き。
墓を探すシーンでは目が回ってしまった(笑)
途中ちょっと間延びも感じたが古くてもなかなか楽しめる映画。