ちどりん

炎の少女チャーリーのちどりんのレビュー・感想・評価

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)
3.5
スティーブン・キングの原作。
人体実験で薬物を注射され特殊能力に目覚めた男女。
子供が生まれ、その娘は怒るとなんでも燃やしてしまう力を備わる。
そして政府の秘密機関が奥さんを殺し父と娘を捕まえようと追ってくる。

最後はドッカンドッカンやり放題。
途中まで念力で見たものを熱くして燃やしていたのに火球を飛ばして攻撃するようになるのはいかがなものか。
新聞社に話に行くことで終わるのもチャーリーはどうなってしまうのか、中途半端な終わり方に感じた。

リメイク版も観てみたい。
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