続・夕陽のガンマン/地獄の決斗の作品情報・感想・評価・動画配信

「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」に投稿された感想・評価

とし

としの感想・評価

5.0
前作もそうだがどうしてこの邦題が付いたのかは謎。 セルジオ・レオーネのマカロニ・ウエスタン3部作の最後に当たるわけだが話が続いているわけではないしキャラクターも異なっている。 前作はザ・西部劇という感じだったが今作は娯楽性が高い。 リー・ヴァン・クリーフの欠けた右手の中指は演出のため施したと思ったらどうやら本当に欠けているらしい。 イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフだけだと渋くなってしまいがちだが、イーライ・ウォラックのおかげでコミカル要素が高まり、暴力シーンは多いものの笑えるものになっている。 イーストウッドとイーライウォラックの騙し合いがシュールで面白い。
ストーリー5
キャラクター5
映像5
音楽5

全体評価5

カッケェことこの上ねぇ!!

隠し砦の三悪人に似てる気がする、みんな黒澤明好きかよ

やっぱUglyがイッチャン好きや
月

月の感想・評価

3.7
火曜日の朝5時、醤油ラーメンfeat.糖質ゼロ麺を食べながら鑑賞
糖質ゼロ麺なのであんまり味染みてなくて薄味だしほぼ素ラーメンに近いのだけれど、チャーシューと卵落として胡椒ふりかけたらもう最高の一品になってしまってだな。朝からこんなもの食べて、西部劇を見て僕は……こんな幸せを感じていていいんでしょうか

若きイーストウッドの代表作のひとつである傑作マカロニウエスタン。
「続」とはあるが、前作の前日譚が描かれているとされる。三者がにらみ合うラストに大興奮。エンニオ・モリコーネの音楽が、くせ者たちのだまし合いを盛り上げる。
南北戦争末期の西部。ジョーとテュコはコンビを組んで賞金を稼いでいた。ある時、テュコを裏切ったジョーをテュコが痛めつけているところへ、南軍の兵士たちの死体を乗せた馬車が通り掛かる。瀕死の兵士は20万ドルの隠し場所と引き換えに水を要求する。

うーん……素晴らしいですね👏👏
長尺の3時間の方を鑑賞したのだけれど、完全に完成されていて飽きる暇もないぞ……
相変わらずストーリーはシンプルで、マカロニウエスタンらしい大味というか……薄味なのだけれど、なんていうのかな、ここぞってところをしっかりキメてくれるというか、逆にその笑ってしまうほどのドラマティック性、仰々しさがほんとにカッコよくて、3人とも騙しと裏切りの無法者なのにヒーロー映画を見ているような気分になるというか😂👏!わたしヒーロー大好きなので、些末な常識を超越した存在がね、なんか分かんないんだけど結局のところ本人たちにも譲れないルールはあって、それが理解出来なくてカッコイイというか
そしてまあサントラでしょーー😭👏!!サントラ素晴らしすぎるよね これ流れたらドラマやん。こっちもグググ、って息飲んじゃうのよ
キャラクターの魅力も絶妙な具合で、わたしは総じて無印よりこっちの方がすきでした👏👏

the ugly, the bad, the good

わざわざ"善玉"って書かれると、んふ〜笑笑??ってなる笑笑😂!

今5時50分なのだけれど、うわ〜すごい綺麗な朝焼けだ……😳
こんな綺麗な朝焼け見たの久しぶりかもな……申し訳ないのだけれどちょっと映画止めて散歩行ってくるね☺️!!
帰ってきました……😭😭😭👏👏半袖でちょっと肌寒かったけど気持ちよかった〜☺️💖!
ただ問題はですね、タイバニコラボのカフェオレが買えなかったんですよーーー😭😭😭!!!財布に170円しか無いとか……(タイバニカフェオレは183円)😭
厳密に言うとわたしお財布持ち歩かないので財布ではなく携帯のペイペイなんですが、個人口座にお金が無く、お父さんが入れてくれているソフトバンクまとめて支払いからチャージしてるんですよね。ただそれも20日締めなんですが、今月分の上限限度額を既に使い切ってしまっているんですよ……20日まで何日あると思うとる😭😭😭!!!お父さんごめんな……、お金の使い方ほんま下手な娘でごめん、なにに使ったのかも覚えてへんねん……ほぼ食費に使ったはずやねんけど……ほんまごめん

干からびて唇バリバリに割れた特殊メイク痛々しい……😭

トゥコくん切ないし、家族との絆が強いって……訳わかんないままアピールしちゃうの、中高時代の自分にそっくり重なってしんみり来ちゃうな……。小学校時代サピの前通ってたの日能研だったんだけどさ、結構中学校に上がるまではわたし頻繁に母に殴られてまして、でもそれみんな普通だと思って普通に日能研で話してたのね。そしたら保護者会かなんかで母親が怖い、ってわたしが言いふらしたって母が聞き付けてきたらしくて、帰ってきた母に母を辱めてなんて親不孝なんだ、ってより一層殴られて、その時はじめて毎日殴られてるのは普通じゃない、毎日殴る母親がいるのは恥ずかしいことなんだって急に分かってしまってだな笑笑!それから自分がいかに愛されてるかとかさ、なんか……強調っていうのかな、するようになっちゃって
中高時代とか言ったけど今も元気にアピールしちゃうんだよね。あー……でも違うんだよ、別に殴られてたからどうとか恨んでるとか、ましてや愛されてないなんて的外れなことは全く思ってない。躾の一貫だったんだろうし、実際母は中高6年間毎日毎日物凄いクオリティのお弁当を作り続けてくれて、しかもそれわたしが冷凍は嫌だ、って言ったからなのね。だし彼女はこう……激昂すると手が出たり、死ねとか……よく言われてたけど、でもそれは怒らせるからって言うかさ。母にもよくわたしが生まれてから人格が変わったとか、わたしが生まれてから怒りっぽくなった、わたしの育児のために大好きだった仕事をやめた、妊娠で太ったから諸々言われていて、なんか……、それだけでなく最近気付いたことなんですけど、わたし思った以上に普通じゃないみたいなんですよね。今まではなんだかんだ言われても自分は馴染めていると思っていたのだけれど、なんかネタじゃなくわたしは本当にどこかおかしいらしい。だから彼女に殴らせたのは自分のせいもあるのは分かっていて、何度も産まなければ良かった、って言われたけど、実際子供がわたしじゃなかったら本当にもっと楽をさせてあげられていたんだと思う。いい母親でいようと母がずっと頑張ってくれていたのは本当に知ってる……し、今までありがとうございました、っていう感謝しかないんだよね😂!……から、取り繕っちゃうってのはもう母親から離れた、自分に根付いちゃった強迫観念というか……始まりは日能研の保護者会でも、もう多分自分のプライドの高さがメインの理由になっていると思うんだよね。いかなる理由であれ不幸だと思われたくないっていう。弱みを見せたくない、っていうのが正しいのかな……だからこの日記じゃなかったらいろんな話もしてないだろうし、多分拗らせに拗らせた自己分析を書き出す機会もなかったんですよーー!!
まあでも話逸れちゃったけど、トゥコくんの気持ちわかるっていうかだな……。悲しいけどね、でも家族がどうとか、死んでも自分を知っている人には話したくないから結局は自分で疎外を選んでいるというか!なんだろうね〜、自分で自分のために強がってるだけなんですが、まあ悲しいな、って思うのも許して欲しいというか。複雑なんですよ!

バイオリン

頻繁に祈るトゥコいいよね

「お前なんかコレラと狂犬病とペストで死ね!!!」

「縄を撃つってのもなかなか大変なんだぜ
もし取り分が減れば……
命中率が下がる」

「いくらだ?」
「20ドルです」
「違うよ」

「あー」
「アー」
CLOSED

「お前がカーソンになれ」
「ああ、おれかカーソンです」ニコ

「音楽?いいね、消化に良さそうだ!」

「6人か……完璧な数だ」
「3人じゃなくて?」
「弾は6発入ってるのでね」

「撃つ前には喋るなよ!」

「1人で死ぬつもりか?」

「ブローーーーンディーーーー!!!!!」
店の銃から良いパーツを寄せ集めて満足できる銃を作る卑劣漢
見栄張って嘘ついちゃう卑劣漢
泡風呂セクシーシーンを披露する卑劣漢
頭隠して尻隠さずのまま眠る卑劣漢
墓地でウキウキ女の子走りする卑劣漢
卑劣漢、イーライ・ウォラックの魅力が炸裂していた。

無法者たちに残された唯一の法、決闘シーンでの三人の睨み合いは瞬きが出来ない緊張感で、息も出来ないほどだった。

「お前は善玉なんかじゃない!」
序盤から思っていたことを卑劣漢が大声で代弁してくれた。
zoso30

zoso30の感想・評価

4.0
この作品の「Extended English Version」(2時間59分)を観た。セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッドなど主演の映画で、原題は『The Good, The Bad and The Ugly』(善玉、悪玉、卑劣漢)というマカロニ・ウェスタン。
南北戦争末期の西部を舞台にして、盗まれた20万ドルの金を巡って3人の流れ者(善玉、悪玉、卑劣漢)の駆け引き、戦いなどを描いた作品。音楽は、前作『夕陽のガンマン』と同様にエンリオ・モリコーネが担当しており、印象的なメロディが全編にわたって流れる。

あらすじは、至ってシンプル。20万ドルの金を巡る善玉(クリント・イーストウッド)、悪玉(リー・ヴァン・クリーフ)、卑劣漢(イーライ・ウォラック)が駆け引きをしながら、サッドヒルという墓場を目指す物語。
ただ、そうした物語にたくさんの枝葉的エピソードが描かれているので、約3時間の映画となっている。

しかし、本当に面白い!
全編、飽きることなく、目を見張りながらテンポ良く進む物語を見せてくれる娯楽作の逸品!
日本では上智大学で一回上映されただけという幻のジャーマンウェスタンの傑作『デッドロック』が五月に上映されるとの事で。
その予告に『マッドマックス』×『エル・トポ』×『続・夕日のガンマン』とあって続・夕日のガンマンだけ未鑑賞だったので今更乍三時間の完全版を鑑賞。
流石に長いけど見応えあった。
果てしなく続く砂漠や砂丘の光景とか、白い岩をくり抜いて作った洞穴みたいな家屋はモロにSW4のルークのオーウェン・ラーズ叔父さん家そっくりだし影響が見て取れる。
南北戦争下のアメリカを舞台に善玉・悪玉・卑劣感の三者が南軍の隠された金貨を巡って時に手を組み時に敵対しつつ虚々実々の駆け引きとラストの三つ巴対決迄一気にみせる。
『エル・トポ』が西部劇×宗教映画なら本作は西部劇×戦争映画。
南軍対北軍の大戦争の間隙を縫って三者三様の脱出劇や冒険活劇、砲撃が降り注ぐ廃墟の街での対決とか、アクション×エンターテインメントのひとつの頂点の映画。
原題の訳は『善玉・悪玉・卑劣感』なれどここで言うGoodとは「カッコイイ」「クール」「ヤヴァイ」「ゴイスー」な奴というニュアンスなのでは。
3時間の全てが総合芸術として成り立っている。当たり前だけど、この音楽と映像の素晴らしさはこの映画でしか楽しめない。
わかりやすい対立とわかりやすい展開。それでいて重厚なのが素晴らしいです。最後のシーンは繰り返し見たい!
Hiromu

Hiromuの感想・評価

4.9
やっぱり、セルジオ・レオーネ監督の西部劇は最高に面白いです。3時間に及ぶ作品なので、見る前は長いかなと思っていたのですが、全然長さが気にならなかったです。むしろ、何時間でも見られるぐらいこの世界観に没頭していたいぐらいです。

クリント・イーストウッド演じるブロンディとイーライ・ウォラック演じるトゥーコの2人の掛け合いが最高すぎました。セリフが少ない映画であるので余計にトゥーコのセリフの多さが目立っていましたね。ブロンディは口数こそ少ないですが、人情味にあふれた人物でした。言うまでもないですが、あの佇まいがカッコ良すぎるんですよね。

名シーンは沢山あったんですが、特に決闘シーンの固唾を吞む緊張感が半端なかったですね。

本作は名言もかなり多かったように思います。「人間には2種類ある。弾の入った銃を持つ奴と地面を掘る奴だ」とか、最後にトゥーコが言った「お前こそ、大悪党だ」を善人に対して言うあたりはかなり印象に残りました。

モリコーネの音楽も素晴らしかったです。セリフが少ない作品だからこそ、音楽が持つ役割は重要だと感じました。
瑞季

瑞季の感想・評価

-
相変わらずのカッコ良さと面白さ、、
とくに戦場から墓場までの流れ最高最高
Kantoku

Kantokuの感想・評価

4.0
西部劇を題材として正義漢、悪漢、愚か者の三者が大金目当てに繰り広げる寓話ないし神話のように見えた。この三人の行動原理はいたって人間的かつ俗物的なはずなのに、もっと俗っぽい南北戦争に関わった途端三人ともそういった人間社会の原理から外れた普遍的な理を代表する化身のような存在に見えて不思議な感じだった。アウトローが出てくるエンタメの教科書のような作品。
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