へい

続・荒野の用心棒のへいのレビュー・感想・評価

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)
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キザで間抜けでマシンガンぶっ放すフランコネロ。

北軍残党と南軍残党の抗争に首を突っ込む流れ者ジャンゴ。
早打ちジャンゴ、酒場で何人もの敵を軽くぶっ放すこともできるがマシンガンで何十人もの相手を豪快にぶっ放すこともできる。

メキシコの南郡残党が怖い。耳を削ぎ落としたり、手をぐちゃぐちゃにしたり結構グロテスクなことをしてるがすごいみんなで笑う。

みんな簡単に死ぬけど、マリアは一発撃たれたぐらいで死なない。
ジャンゴはジャンゴで大事な金をうっかり無くしてしまうがその後がかっこいい。
手が使えないのに何故か使えるようになったりと。

ラストの墓場につら下がっている銃と、遠くでこちらを振り返るジャンゴのワンシーンがカッコいい。
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