続・荒野の用心棒の作品情報・感想・評価

「続・荒野の用心棒」に投稿された感想・評価

Hagiwara

Hagiwaraの感想・評価

3.8
セルジオ・コルブッチ監督、フランコ・ネロ主演のマカロニウエスタン。

メキシコ国境近く、アメリカとメキシコが対立しているさなか、ほぼゴーストタウンと化した宿場街で、北軍出身のジャンゴはやりたい放題の元南軍のジャクソン少佐と対立。
多勢に無勢の中、ジャンゴはジャクソン少佐たちを追い払う。
アメリカとメキシコのハーフのマリアとのロマンス、過去にいわくありげなジャンゴ。
メキシコ人のウーゴ将軍との共闘や金の争奪戦、ジャクソンとの対決などマカロニ要素てんこ盛り。

棺桶を引きずる謎の男、ジャンゴ。もうその設定だけでキャラ起ちまくり。
しかしもう少し色々生かせそうな設定の気がする。
マリアとの関係性も深堀りで来ていないし、ジャンゴの過去も気になるところ。
そういったもう少し・・・と思うところもあるが、ジャンゴのアクションや絵作りはいい。ラストシーンの十字架と銃とジャンゴの後姿のカットは印象的。
たけ

たけの感想・評価

3.8
タランティーノのジャンゴ観て、久々に観たくなって鑑賞。
やっぱりオープニングからカッコいい!ジャンゴ~の曲もいいし、フランコ・ネロが本当にイケメン。
全体的に泥臭く男臭く悪人ばかりだから凄く好みな作品。
個人的にはレオーネよりコルブッチの方が好きな監督。
『レザボアドッグス』にも影響を与えた(と思う)耳削ぎシーンやガトリングガンによる大虐殺シーンなど即物的な残酷シーンが目白押し。
ルイス・バカロフの主題歌も名曲。
顔夕

顔夕の感想・評価

3.8
ガトリング出てきたとこでめっちゃ笑ったw
フランコネロカッコいい!
主題歌は神wジャンゴ~
うめ

うめの感想・評価

4.0
差別主義者の軍人が率いる元南軍部隊
祖国に帰れない活動家のならず者メキシコ人達
間を揺れ動く娼婦マリア
フラリと現れる棺桶を引きずる元北軍のジャンゴ。


コルブッチの西部劇は2作目ですが…
登場人物の全員から感じる生臭さ。
それは不思議と不快なものでは全くなくて
醜い部分やエゴも、誰もが持っている人間の本質だからかもしれない。
そこから逃げられない哀しさ。
混沌とした時代ともなればなおさらだ。

「ジャンゴ」
この曲がまた素晴らしかった。
オープニングから、心を鷲掴みにしてくる。


続でもなければ
用心棒でもない
タイトルの謎は残りますが…
マカロニウェスタンの傑作の一つだと思います。
ゴマ

ゴマの感想・評価

4.1
この作品、自分のアイコンになっているのだが未鑑賞だった。
テーマ曲の「さすらいのジャンゴ」がとにかくかっこよい。
この曲はタランティーノの「ジャンゴ繋がれざる者」でも使われていた。
「続 荒野の用心棒」はセルジオレオーネ監督の「荒野の用心棒」と全く別の作品で続編ではない。主人公のジャンゴは超人的に強くはないし、割と汚いこともする。それはマカロニウエスタンの作品の特徴ではあるのだが。銃撃戦の迫力がすごい。汗臭そうな男どもが泥だらけになり、銃をぶっ放して血を流し、酒をあおり、そしてなぜか女も泥だらけでレスリングする。まあとにかくかっこいい作品だった。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.8
オープニングが鬼カッコよかった。西部劇のヒーローって、ダンディで正義漢で無敵で、基本的にいけすかない印象だったんだけれども、この主人公のジャンゴは、攻撃されたら怪我するし(しかも治らなさそう)結構普通な感じもあって、個人的にはそれがよかったです。終わり方も唐突でインパクトがでかい。
なめ

なめの感想・評価

3.8
タランティーノのジャンゴ観始めて、「リメイクなのか?元ネタ観なきゃ。」と思い中止。
ジャンゴ、邦題は「続・荒野の用心棒」。全然用心棒じゃねえw
調べたら別に元ネタでもなさそうww

でも、この映画けっこう好きかも。登場人物全員悪党ってところが潔い。
僕は復讐ものが好きなんだなあ。
初見であんまり乗れず、再見したら印象が変わるかと思いましたがやっぱりそれほど楽しめませんでした

最後にヨロヨロと歩くジャンゴの後ろ姿はかっこよかったです

テーマ曲は最高です
まあまあ。今観るとさすがにショボいって。主人公の人物像も今イチ。
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