テーマ曲「ピリカ ピリカ」。
岡田茉莉子さまの優雅な身のこなしとあのお美しいお口から語られるしなやかなのに意思のあるお言葉のすべて… スッカリ魅せられてしまいました…。
そんな美貌の茉莉子さまの道ならぬ恋のお相手は、茉莉子さまと同レベの美を持つ男、佐田啓二さま……。
茉莉子さまのご主人役なんてお金持ってるだけで、男としてはタダのイチ芋に過ぎませんでしたし、キュートな姪役の桑野みゆきさまにしたって、あのお麗しいお２人の間に割って入る余地などまるでなかったのです。

茉莉子さまも啓さまもほとんど素のまま、特別な役作りなどもはや不要のお２人なのでした…。
茉「でもあたくし、帰りたくありませんわ」
啓「僕だって、帰したくありません」
茉「あたくし、落ちるのなら落ちてもかまいません… 」
‥‥もうコレって、、本名で演っちゃったほうがイイでしょー⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄♡

お気に入りのショットは、シックな色使いの和服をお召しの茉莉子さまが資生堂パーラーに入店する際の戸口での横顔のお姿…。特別なシーンでもないのだけれど、あまりのお美しさに、ハッ♡ となってしまいました…。

素晴らしい作品でした。

陶芸家の境さんが、北海道出身と言うことで、アイヌの歌を歌うシーンが最高‼北海道道民としては、嬉しい限り《*≧∀≦》
もし、その場にいたらもっと飲ませて酔わせてアイヌの歌を何回も歌わせちゃうかも(^w^)惚れ惚れと聞き入ってしまいました(／▽＼)♪

• #琵琶湖周遊
• #竹生島
• #京都
• #アイヌ民謡
• #オススメ
• #北海道出身
• #境さん渋メン😍

クッソつまらん！
岡田茉莉子と桑野みゆきが佐田啓二を取り合う映画でしょーもないイヤミ合戦を聞かされるのが作品のほとんどを占める。
くだらん。
岡田茉莉子もこの頃には顔が丸くなりだして、魅力に欠ける。
1959年がギリギリ、60年以降で完全に丸くなるのでみんなも覚えておこう。

しかし松竹映画はどれもこれもブルジョワ一家の話なんだが、客層どこ狙ってんだろ。

• #2021Feb.riazor511