ユミコさんの映画レビュー・感想・評価

ユミコ

ユミコ

❤︎アイコンは茉莉子サマ❤︎

映画(430)
ドラマ(0)

どぶ(1954年製作の映画)

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戦後間もない頃、極度にお腹を空かせ行き倒れ状態のツル(乙羽信子さま)が、通りがかった見ず知らずの男、徳さん(殿山泰司さま)に、か細い声で助けを求め、彼からパンを恵んでもらう。その後ツルは、横浜のルンペ>>続きを読む

処女の泉(1960年製作の映画)

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純真無垢で、まさに赤ずきんちゃんのような少女、カーリン(ビルギッタ・ペテルスン)が、教会にロウソクを届けに向かう道中、見知らぬ男たちにレイプされ、呆気なく殺された。復讐を誓った父親(マックス・フォン・>>続きを読む

鞄を持った女(1961年製作の映画)

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主人公、アイーダ(クラウディア・カルディナーレ)はシングルマザーで、子供を施設に預け、ナイトクラブで歌手として日々を繋ぐ底辺生活をしていた。そんな彼女が惚れた男、マルチェロ(コラッド・パーニ)に突然、>>続きを読む

女のみづうみ(1966年製作の映画)

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原作は川端康成さまの「みづうみ」。
良い意味で人間離れしている茉莉子さま。
のっけから、えっちいシーン。全編にわたってそのシーンはかなり多め。
でも、えろくない(と私は思った)。
いつもの無表情な茉莉
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フレンズ/ポールとミシェル(1970年製作の映画)

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あゝ70年代の空気感だなぁ……
頻繁に流れるのはエルトンの曲。
冒頭での、トランクを持って歩く少女も、タバコをふかすサングラスの少年も、まるで大人の行動… なのに、まだまだあどけなさが残って見えた。
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スライ・ストーン(2015年製作の映画)

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SS様……❤︎
かつて、スライ&ザ・ファミリー・ストーンという名の、黒人&白人の男女のメンバーからなるバンドを率いて、ロックとソウルを融合したサウンドを実現なさっていた、消息不明だった伝説の天才ミュー
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ハロウィン(1978年製作の映画)

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ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、6歳の幼さで、姉を包丁で刺し殺してしまう。
その後マイケルは精神病院に入れられており、そこでの生活が15年を過ぎた時のハロウィンの前日に病院から抜け出し、出刃包丁
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キャット・ピープル(1942年製作の映画)

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ヒロインのイレーナ(シモーヌ・シモン)は、猫族の血筋の家系に生まれてしまった不幸な女性…。恋をし、恋人とキスしたり抱かれたり、嫉妬や欲望を持ってしまうと、自分の意思とは無関係に邪悪の心が芽生え、豹に豹>>続きを読む

「青衣の人」より 離愁(1960年製作の映画)

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テーマ曲「ピリカ ピリカ」。
岡田茉莉子さまの優雅な身のこなしとあのお美しいお口から語られるしなやかなのに意思のあるお言葉のすべて… スッカリ魅せられてしまいました…。
そんな美貌の茉莉子さまの道なら
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世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

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back numberの同名曲を元に作られた、短い短い物語。

back number好きな方にはイイのではないでしょうか…。

ラストに流れる曲…。

ほろ苦い恋物語です……♡

面白くなかったの
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ブーベの恋人(1963年製作の映画)

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舞台は1944年に終戦を迎えたばかりのイタリアのとある田舎町。パルチザンのひとりの若者ブーベ(ジョージ・チャキリス)は戦後も、ファシストを根絶してやる!の思いで活動を続けていた。この時ブーベが、同じく>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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オリジナルの韓国版の完コピに近いらしいけれどそちらは未見。ポスターの感じからも見るからに女子向けっぽい… でもガラ空きの劇場で男女比はキレイに半々だった。

90年代(個人的にはあまり好きではない年代
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ビジターQ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

内田春菊氏の母性(というか母乳… )を感じずにはいられない作。
キモ要素を網羅。
父(遠藤憲一さん)と母(内田春菊さん)、そして娘と息子の4人家族。そこに不埒な謎の居候(渡辺一志さん)も加わる。何故こ
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旅路(1953年製作の映画)

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主人公、妙子(岸恵子さま)は、名家に生まれたとはいえ、父親と女中との間に生まれた不義の子だった(既に両親とも亡くなっている)。妙子の伯父の素六(笠智衆さま)は一人息子を戦争で亡くした悲しみから、自ら命>>続きを読む

春色のスープ(2008年製作の映画)

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福島県の南会津の穏やかな田舎。
全てがキレイだった。
同県の福島市ご出身の詩人、長田弘さまの作品が随所で朗読される (ちゃっかり?高村光太郎さまの作品も一つだけあったりした)。 登場人物たちの心の在り
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エルビス・オン・ツアー(1972年製作の映画)

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30代後半のキングの、1972年4月の全米ツアー時のドキュメンタリー。
微妙。(作品ではなく、彼が…… )
エルヴィスに詳しいわけけではないので、ざっくり言うけれど軍隊に入る前までの彼が好き。
比類な
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風の視線(1963年製作の映画)

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メインの登場人物全員が「他に」好きな人がいるドロドロ作。なのに不快さの少ない印象なのは、主人公のおふたりの関わり合いからくるものなのかもしれない。一見、入り組んでいるようでも、ははぁ、コレがこうなって>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

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ニューヨークの貧困地区が舞台。序盤で既に兄のコニー(ロバート・パティンソン)の、知的障害者の弟のニック(ベニー・サフディ・監督 )に対する異常な溺愛ぶりが表れていた (「お前の仲間は俺だけ。」などと弟>>続きを読む

明日、君がいない(2006年製作の映画)

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原題 2:37。監督が19歳当時に制作した作品。
冒頭、誰かが学校で自殺したシーン(午後2時37分・原題はこの時刻の意味)。そして時間を遡らせ、そしてその誰かの自殺でラストとなる。
鑑賞中は、絶えず自
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マジック(1978年製作の映画)

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サイコスリラーと呼ぶのがしっくりくるけど、サスペンスでもありホラーでもあった。
主人公コーキー(アンソニー・ホプキンス)は売れない手品師だった。当時でももうベタすぎマンネリすぎなトランプ手品なんて、う
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アメリカン・ヒーロー(2015年製作の映画)

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念じただけで物体を動かせる特殊能力を持つ中年男子メルヴィン(スティーヴン・ドーフ)。しかし彼はそれを全く活かしきれてなく、アルコールとドラッグ漬けの日々。妻子あったが何分ゴミ男なもので当然去られている>>続きを読む

怪談雪女郎(1968年製作の映画)

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酷暑の今こそコレ!
伝説の妖怪「雪女」。
「怪談」として定番のあのストーリーが忠実に描かれていた。
私が知ったのは確か、昔いとこの家にあった楳図かずお先生の古い漫画「雪女」で… だったと思うけど内容は
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サスペリア(1977年製作の映画)

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ヴィヴィッドで恐怖心を煽る旋律
目に映るのはどこまでも赤を基調とする光景
訳のわからぬ恐怖に絶叫する女子たち
屍はどれも美しい

喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)

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フォローさせていただいている方からおススメされ鑑賞。彼女はこの作品がキッカケで旧作邦画にハマる事になったというお話を以前に伺っており期待特大でした。やはり期待通りの素晴らしいものでした。木下監督さまの>>続きを読む

コワイ女(2006年製作の映画)

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監督さまが別々の、3作品からなるJホラーのオムニバス。
恐くなかった順に書きます。笑

1・うけつぐもの
母と共に、祖母の住む母の故郷に帰ってきたが、遺影の中の1枚に、幼い少年のものがあった。それは昔
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夫婦善哉(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォローさせていただいている方が以前ご覧になっていて面白そうだったので鑑賞。

舞台は大阪。売れっ子芸者で しっかり者の蝶子(淡島千景さま)と、化粧問屋のドラ息子(死語?)で、妻子アリで、ちょ〜っと難
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THE JOYUREI 女優霊(2009年製作の映画)

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非常〜〜〜に気持ち悪い‥‥
グロはグロでも嫌いなタイプのグロさというか、グロみというか‥‥
こういう、蝿とかコブみたいなグロさって「怖い」のではなく「キモい」んですよね…
あの素晴らしいJホラーの
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怪談残酷物語(1968年製作の映画)

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フォローさせていただいている方にご紹介いただき鑑賞。
この時代にバケモノの特殊メイクとか、斬新だっただろうなあ〜! キャラ上、亡霊というより妖怪的。
人が沢山しぬし、血のシーン多め。でもストーリーは最
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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ずっと気になっていたけれど3時間の長尺に躊躇っていた。でもやっぱり気になって気になって…

どんなストーリーかなんて、予告をたまたま目にしたでもない限りいつも予習なんてしないし、もちろんこれもそう。と
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美わしき歳月(1955年製作の映画)

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もうひとつのタイトル「美わしき啓二」(希望)。
国宝級の超絶イケメン・佐田啓二さまご出演作。
啓二さまがジャジーなドラムを叩くお姿ったらもう…… 神がかり!超有名な裕さんムービー「嵐を呼ぶ男」(未見)
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女はそれを我慢できない(1956年製作の映画)

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長年、封印していた‥‥ というわけではありませんが、ずっと以前に輸入モノで日本語訳の字幕なんて当然なく、かなり劣悪な画質のものを入手し、それを観て満足してました。DVD化なんてないだろうし‥‥って。で>>続きを読む

俺の笛を聞け(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あと5日で少年院での刑期を終える筈だった主人公 シルヴィウ(ジョルジェ・ピステレアヌ) 18歳。
そこにソーシャルワーカーの1人として訪れていた、アナ(アダ・コンデースク)に恋をする。
そんな時、シル
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血のバレンタイン(1981年製作の映画)

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公開当時は最も残虐なスラッシャー映画とされていたらしい。しかし、残念ながら、コチラはゴア描写カット版だった… 。
原題 : MY BL♡♡DY VALENTINE

炭鉱内での落盤事故。鉱夫達は
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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ウィル(サム・クラフリン)は事故で脊髄を損傷し、四肢麻痺になってしまう。そこに主人公ルイーザ(エミリア・クラーク)が介護人として雇われる。しかしウィルは当然ながら、かなりひねくれた頑固者になっていて、>>続きを読む

おしり(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


「エエおしりやな〜〜」
って、女子のおしりを触りまくるエロエロオッサンお化け(怖くない)。
狙われた女子の中に若干、違和感のある者が1名ほどいるなーなんて思っていたら案の定、白目向いてブリッジ始まり
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