おいたん

デス&コンパスのおいたんのレビュー・感想・評価

デス&コンパス(1996年製作の映画)
2.0
なんとも感想が難しい作品。
自分がパッと受け入れられなかったからかな…。

一つの殺人事件から、謎の伏線が現れる。
連続殺人の始まりにしか過ぎないと確信した警部は自己流の捜査に走る。
ユダヤ教典にその伏線の理由があると謎解く中、第2第3の殺人が起こる。
三つの連続殺人が重なった時、神の四つの言葉と、そこから第4の殺人が起こる方角を見出す。

地図とコンパスが示す第4の殺人が起こす結末とは。

映像や作りが小難しく、セリフ量や解説がガチャガチャしちゃって、余計に難解に思えてくるが、サラッと結末。

謎解きシーンになる最後は、
円形劇場での芝居のようだった…。

これも結果、輪廻に関する話に繋がり、なんだかモヤっとしたわ。

原作も監督も知らないおいたんが悪いのかな…♪
おいたん

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