ゆき

砂漠の鬼将軍のゆきのレビュー・感想・評価

砂漠の鬼将軍(1951年製作の映画)
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戦争ものは他にも観てるけど、モノクロなのに生々しく怖い。

「あの方」…亡くなれば良かったのにねぇ。
きっと、他にも沢山そう思っただろうし、あそこで死なないとこが、独裁者の悪運の強さなのか?

それは無いだろ〜ってラストは、やっぱり辛い。
どこの国の軍人さんも、家族には笑いかけ消えて行く。

タイトルは、鬼将軍より狐で良かったと思う。
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