バインドー

壁の中に誰かがいるのバインドーのレビュー・感想・評価

壁の中に誰かがいる(1991年製作の映画)
4.0
金持ち狂人夫婦の家に 貧乏少年が泥棒に入りと ドントブリースみたいなお話。
だけど壁になんかいる???
ターゲット層が不明でそこがまず 素晴らしかったです。ノリは完全にホームアローンなのにスプラッターなどちゃんとホラー描写もあるので 子供時代に見たら怖いと思いますね。主人公少年の強さ、狂人夫婦とそいつらに虐待されてる少女、人肉食う番犬←たまに可愛い。地下室の奴ら みんな好き。ずっと一軒家の中で繰り広げられるサスペンスですが、壁の中なども移動できるので 見ていて不思議と閉塞感はなかったです。
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