このレビューはネタバレを含みます
母にとってのベストムービー
正直、何が面白いのか全く分からず、ほんのりとした悲しさと共に、なぜ分からないのか?への好奇心が芽生えてきた
単に私に行間を読む力がないのかもしれないが、それも含めてジェネレーションギャップというものなのかもしれず
自然に女を買うこと、金と引き換えにプロとしての振る舞いを求めているようで型にハマらない部分を好んでいるらしいこと、娼婦からの唐突な脱却、高所恐怖症/女性を不幸にすることへの恐怖からの唐突な卒業、etc…
ボーイミーツガールだけで十分に何かが変わるきっかけであっても良いのかもな、今はそれを軽視しすぎなのかもな、と思うなどした