ケイン

プリティ・ウーマンのケインのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.2
住む世界が違う2人が会うとどうなるのか

仕事柄あまり上品な生活に慣れていないヴィヴィアン、ヴィヴィアンが非常識な行動を取っても起こらないエドワード、対照的な2人が出会って、お互いの、特にヴィヴィアンの生活が一変

今まで、娼婦の生活を送っていたから、いきなり高級ホテルで過ごすことになったら、居心地悪いだろうし、何したらいいのかわからないだろうな

普段、声を荒げないし、暴力なんかしなかったエドワード、最後のシーンはかっこよさを感じた

ストーリーは王道ながらも、曲やリチャード・ギアやジュリア・ロバーツたちの表情で一気に作品の世界観に引き込まれた
ケイン

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