あかね

愛情萬歳のあかねのレビュー・感想・評価

愛情萬歳(1994年製作の映画)
4.1
前回のレビュー青春神話の
監督の第二弾🙆‍♀️🌸
台湾の鬼才であり金獅子賞を得た今作!
なかなか第二弾もぶっとび!
前回はなんかの生まれ変わりの
少年がめちゃ暴れていたが
今作もその役を演じていた方が
ぶっとんでた笑笑🤣🤣✨!!

都会に住む男女の空虚さと
息苦しさ、孤独などを描く今作。
一見これだけだと重いのかと思いきや
めちゃ観やすいし、笑える笑!

セフレと内見マンションとスイカボーイ。

不動産屋に勤める女が
内見する部屋をラブホ代わりしていた笑!
これ絶対解雇案件だけど
あっちならやってそうだから怖い笑!
しかもちょい羨ましい笑!
鍵もちまくりでどこでも状態や笑😂
で、その部屋の鍵を指したままに
してしまい一人の男がその鍵を盗む!
そっからその男もそこに
住み着くストーリー🙆‍♀️🌸

とにかくぶっとんでた!
女装したり、部屋でスイカボーリング
しててうけた😂😂🍉
(表紙は絶賛スイカ選んでます笑)
女の人が来てやってるベッドの下に
隠れて終わるまで待つってのは
エロ漫画にありそうよね笑
しかし、どっちも悪いことしてるからな笑
しかもスイカボーイ
女の人とやってるイケメンくんが好き
とゆう構図でなかなかな関係🙆‍♀️💓

ラストは、台湾の空虚さ溢れる
町の朝方に6分ぐらい女の人が
ぐしょぐしょに泣く画で終わるとゆう🌸
まぁセフレと内見マンションで
するだけって泣きたくなるよな笑笑😂
この女の人も結構見た目ババアに
みえたんだけど若い設定なのか?

しかし、2000年代の初期とゆうか
空虚さ溢れる雰囲気、寂しさは
わかる!自分の高校生のとき
20の時はそんな東京だった気がする。
あかね

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