宇野カンク

戦艦ポチョムキンの宇野カンクのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
2.5
この映画を名作と呼ぶのはセルバンテスのドンキホーテを名作と呼ぶのにに似ている。プロパガンダなのはさておき映画そのものに興味がある人以外にはオススメしない。乳母車のシーンもいいけど個人的には前半、逃げる衛兵がピアノに乗り上げた時に白鍵が靴で黒く汚れるシーンが良かった。