さっ

戦艦ポチョムキンのさっのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
4.5
人間の群れ(反乱を始める水兵たち、オデッサの街の大群衆、ポチョムキン号に群がる無数のヨットなど)の捉え方がうまい。オデッサの階段の虐殺からポチョムキンの劇場砲撃、同号と海軍分遣隊とのにらみ合いまでの緊迫感がすごい。分遣隊が革命側に寝返るラストの高揚もなかなか。
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