れでぃお

戦艦ポチョムキンのれでぃおのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
4.1
「私」という中心の不在が革命の構造なのかなと思った

保守的な同一性(が生み出す否定性)、中心点を瓦解させていくことこそが革命であり、オデッサの階段のシーンはそういった同一性、否定性に抗う差異の氾濫であるのかなと
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