おしゃれ映画の決定版的位置にあるこの作品
冒頭からもう魅力に溢れている。
冒頭でもうティファニーで朝食してる。
深く考えるともうパトロンで生活しようとしてるけど、詰めが甘くて毎回逃げるしか道がなくなる女性がまあまあ近い境遇の小説家に落ち着くって話になっちゃうので…
とにかく美しいオードリーと音楽、
ティファニーの心意気を味わってほしい。
決して憧れないでくれ。
さてもう一つの見どころは私たち日本人が「ファっ!?」となる、アパルトマンの大家ユニオシ氏である。
部屋では刀を手入れし、お茶を嗜む。
着物を着た出っ歯でメガネのむっつりスケベの日本人…
彼を演じるのは子役としてハリウッドで一世を風靡しジュディーガーランドと共に活躍したミッキー・ルーニーである!
すっげぇ!わからなかった!!!