JamesBond

ティファニーで朝食をのJamesBondのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.0
ニューヨークを舞台に自由奔放な女性主人公を描いた、王道ラブ・ストーリー。

とにかくオードリー・ヘプバーンが美しい。正に絶世の美女。端麗な容姿に、優雅さと可愛らしさも兼ね備えていて、そのバランスが絶妙。決して高飛車さや高慢さを感じさせないところも魅力的。ほぼ彼女のワンマンショーだけれど、彼女を観ているだけでとても幸せな気分になれる。

本作は1961年製作された古い作品。でもその古さがいい味を出していて、ゆったりとした心地良さを感じさせてくれる。
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