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ティファニーで朝食をのimnrのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
2.0
デート商法みたいな事で生計立ててるんだろうけど、化粧室行くだけで50ドル?何?その世界。意味が分からないよ笑
業界の隠語なのかな?
あまり褒められたものではない主人公のキャラを、オードリーの持ち前の気品が上手いこと中和している。

パトロンありきの生活の虚しさから、ふと遠くへ行ってしまう浮雲の様な生き方への憧れがムーンリバーを歌う姿に感じられました。共鳴というか良いシーンだなと思っていたら、後に"自由気取ったって孤独が付いて回るのは何処へ行こうと同じ"だなんて言われちゃって笑
ティファニーの前でクロワッサン齧ってるだけのオシャレ映画じゃなかった笑
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