をしす

ティファニーで朝食をのをしすのネタバレレビュー・内容・結末

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

私が映画をよく見るきっかけになった一本。
オードリーの可愛らしさには文句ひとつありませんし、度々言われる「日本人バカにしてるやろ」問題も、同じ日本人としてはまあ、そう見られてるんだろうなと思うくらい。ヤイヤイ文句を言った時点で劇中のユニヨシと同じなのですから。

この映画はとにかく音楽だと思う。
場面場面に合った音楽が流れ、よりドキドキさせてくれたり、じんわりさせられたり。
オードリーが歌うムーン・リバーも、カットされなくて良かった〜〜。
好きなのは2人でお面を盗んで店から走り出すシーン。
あんなに見ててワクワクしたのは初めて!
長い映画ですが、飽きることなく楽しめる素敵な作品。

好きな人ができたら一緒にティファニーへ行って、コーンキャンディの指輪に名前を入れてもらいたい、、、うう、、
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