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ティファニーで朝食をの8gのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
4.0
「私は私でやっていくわ」
最高の映画。
オードリー・ヘップバーンはカワイイし音楽もいいしテンポもいいし。
大好き…なんてカワイイんだ…。
台詞回しもお洒落だし振る舞いも華麗。
ムーン・リバーで思わず泣きそうになる。

男から金をもらう女と、女から金をもらう男。似た者同士というか、通じ合うところのある2人が、まるできょうだいのように友人として仲を深めていくのがよかった。
ホリーのことをちゃんと分かってあげられたのはポールだけなんだなあ…。兄のフレッドもそうだったのかも。だからポールにフレッドを見出した…
「本物の偽物」の意味はよくわからなかったけど、印象深いセリフ。
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