こう

自転車泥棒のこうのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
3.8
自転車が盗まれたことによる顛末を辿っただけのシンプルさが、現実のやるせなさを助長させる。
ブルーノの無垢さに救われることもあるけど、ブルーノがいることによってより痛々しい。
こう

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