佐藤絢音

自転車泥棒の佐藤絢音のネタバレレビュー・内容・結末

自転車泥棒(1948年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

カウリスマキが影響を受けた作品ということで観た。
たしかにこの不運の連続はバリバリ影響受けているなぁ、、

でも浮き雲、枯れ葉と違って主人公はウザめでした。子供ぶつし、なんか奥さんにもうざいちょっかいかけてるし、急に飯食って紛らわそうとしたり、しまいにゃ盗むし、、たった1日見つかんなかっただけで!って思うけど、
それくらい追い詰められてたんだろうか。
マイナスな意味で人間らしい。

息子のブルーノくんがかわいい。
いなかったら、観るのきつかったかもしれないくらい。
佐藤絢音

佐藤絢音