『自転車泥棒』に見た、居場所を守るための「残酷な愛」と魂の真実
1948年のイタリア映画『自転車泥棒』を観て、私は最初、すぐには受け入れられませんでした。
見終わった直後の感想は、ただ一つ。 …
なんという悲劇
楽しげな映画だと勝手に思い込んで観てみたらこんなつらいむくわれない話だなんて
情けない親の姿を目の当たりにすることは小さい子どもにとっていちばん胸をえぐられることなのでは
自転…
えええええ自転車見つからないのおおおおおお。゚(゚´Д`゚)゚。!つらいいいいいいい!とびっくりしました。てっきりおこが一生懸命探して自転車がみつかりハッピーエンドだと思い込んでいた、ネアリアリズモ…
>>続きを読む自転車を探す過程で必死さのあまり社会性やプライドを喪失していく様子がただ悲しい
主人公は昔ながらの親父という感じで、息子をぶっても謝らないで和解してたり、無理に豪勢な食事をとってみたりと父の誇りをど…
仕事に使う自転車を奪われた男が、息子と共に取り返そうと翻弄する話
あまりに報われないまま終わって愕然とした 終戦後のイタリアの町の様子も交えながら、貧困と格差についてしっかり描かれていた
職安で映画…
心模様が痛いほど伝わる。
物語を追う中で少しずつ湧いてきていた父と子の関係に対する違和感。
普通に見えてどこかよそよそしく距離があるふたり。この時代の親子はこんなものだったのかなと自分を納得させな…
ままならない。ままならないな。
中盤までの小ネタ満載クスッと笑えるような演出から一転、ラストシーンのポツンと佇む自転車と往来を交互に移すモンタージュはセリフがないながらも凄まじい葛藤が伝わってきて苦…
何気なく見てみたらホラーだった。
主人公はもはや呪いに憑りつかれてて狂気の沙汰。
唯一の救いはブルーノがいることだけ。
追記
舞台はイタリア、敗戦国なので当時の日本と似て焼け野原のような状態でみん…