カカオ

テスのカカオのネタバレレビュー・内容・結末

テス(1979年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ナスターシャ・キンスキーあっての映画。
今で言う『出会う男全て狂わせるガール』的な魔性な女であるが、本人に自覚なし。美貌を武器に、裕福な末路へなれたかもしれないのに、ポリシーが強く、苦労を強いられる展開へ。

恋愛事情の気持ちを伝えるタイミングが互いの将来大きく左右させる。

3時間の大作だが、ストーリー展開から遅く、退屈してくる。

田舎の風景を楽しめる作品。
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