眞

レマゲン鉄橋の眞のネタバレレビュー・内容・結末

レマゲン鉄橋(1968年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ側、アメリカ側の両サイドからお話が進むので「どちらが善/悪」という考え方に偏らないのがいいと思ってる。

理不尽な上司っていうのは昔からいたんだねっていう中間管理職のつらみみたいなのが観てるとだんだんしんどくなる。

最後のシーンで「誰が敵なのだ」って台詞が刺さる。戦争なんてするもんじゃねーな!
眞