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好色一代男のにゃすのレビュー・感想・評価

好色一代男(1961年製作の映画)
1.5
【今日の文子さん】
 毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨

 親に勘当された雷蔵さんが日本各地をまわりながらその地その地の女を抱くお話🤣🙌雷蔵さんはとにかく女好き😑女性を幸せにするためなら親の金すら使ってしまうまーじでクズ男なんです😂😂親には真顔で「お金貯めておもしろいか?お金は冷たいけど女はあったかいんや。だからお金は女抱くために使うべきなんや。」と声高に宣言😂鶏肉とタコが好きな坊さんには「男は生臭いもんが好きな生き物や。だから生臭い女のことが好きなのも仕方のないことなんや。」ともはや理屈も通らない説教する始末なんです😂なんだこいつ😂😂

 お目当ての文子さんもラスト10分まで出番なし!ようやく登場したと思ったらあれよあれよという間に雷蔵さんに買われ侍に殺されてしまう芸者さん役で😭一応日本で1番美しい芸者らしかったけどたぶん出演時間5分くらいで記憶にも残らない😭

 ラストも雷蔵さんが自分の生き方を顧みて反省するわけでもなく、1人の女を愛してしまい心を入れ替えるわけでもなく、もーよう分からん終わり方😂😂😂これはビミョーでしたね😑ちなみにこちらも雷蔵&文子さんのけんさんフルコース作品でした🤗✨
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