ことのは

アジャストメントのことのはのレビュー・感想・評価

アジャストメント(2011年製作の映画)
3.0
【操作された《運命》に、逆らえ。】

運命調整局に、運命を調整されようとする主人公が対峙するお話。

昨日に引き続き、『ブレードランナー2049』に備えてフィリップ・K・ディックの観てない作品を鑑賞。

『ペイチェック』同様、思いの外設定や背景が面白くて、ドア・帽子・雨など細かい演出が楽しかった。

フィリップ・K・ディックを原作で読んだ事ないから、今更ながら一度読んで観ようとおもった。

昨日はベン・アフレック、続けてマット・デイモンで、改めてこの2人は凄いなぁとしみじみ感じてしまった。
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