このレビューはネタバレを含みます
ひよこに来店予定なので高倉健映画を。
鬼畜といい、昔の役者さんはとくに鬼気迫るものがある。
さっき街の上でを観たけど明らかに時代とともに役者さんが変わってる、現代は線引きの虚しさが表現されてて、やっぱり同世代だからか、共感できるポイントが多いんだけど、昔の役者さんは独立した存在として「かかってる」感じがある。
最初は自分のテリトリーに侵略してこられる怖さがあるんだけど、うまく後半で自身への侵略になっている。
関係性と展開は素晴らしいんだけど、
もっと怖く気持ち悪い感じにもなったんじゃないかなぁ
田中裕子の歯磨きシーン最高